2022年10月1日から2023年3月31日までノービザでの滞在日数が30日➡45日へと延長されました。
2023年4月1日から通常通りノービザ滞在日数が30日へと戻ったのですが
また滞在日数を延長するという話が出ているようです。
30日から60日に延長を検討
それぞれ国によって違いますが、日本はノービザで入国すると30日間の滞在許可が与えられます。
ちなみに韓国はノービザ入国で90日間の滞在許可が与えられます。
タイ観光・スポーツ省の大臣によると滞在期間を延長する事での経済効果を狙っているのだとか。
確かに滞在できる日数が延長されるとホテルの宿泊、レストラン、遊びなどすべてにおいて観光客が使用するお金が増えるので
経済の活性化にはもってこいかもしれません。
しかしそんなに長期間も滞在できる人って結構限られてきますけどね(‘ω’)ノ
少しずつ該当国を拡大
ノービザ滞在60日化の第1段階では主に「英国」「ドイツ」「スカンジナビア諸国」「カザフスタン」「ウズベキスタン」「トルクメニスタンを含む独立国家共同体 (CIS) 」などのヨーロッパ地域およびその周辺諸国を対象とします。
ノービザ延長の該当国に日本が含まれる日は来るのでしょうか!?
早ければ第2段階、遅くても第3段階くらいで日本は該当国に含まれそうですが、それまでにもっと円安が進んでいれば分からなくなってきます。
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