2022年10月1日から滞在可能日数が延長されます。

期間限定で滞在期間の延長が決定


2022年10月1日から2023年3月31日まで実施されます。
ビザ無しで30日間の滞在が許可されている52か国の旅行者が対象。
期間内は滞在期間30日➡45日へと延長されます。
外国人旅行者がより長く滞在可能になることで観光収入増が期待できるとして、タイ政府が決定しました。

入国規制緩和でより来やすく


2022年7月より入国に関しての規制がまた緩和されました。
タイ入国に必要だった「タインランドパス」の登録が必要ではなくなりました。
ワクチン接種証明書や陰性証明書は必要ですが、タイ入国後の隔離などはなくなっています。
必要な書類を揃えて、タイ入国時に必要な手続きを終えれば、スムーズに入国が出来ます。

出入国カードの廃止


空路で入国する外国人の出入国カード(TM6)の記入を免除すると発表され
2022年7月2日以降に空路でタイに入国の外国人はTM6を記入することなく入国することが可能となりました。