初めてのタイ旅行！せっかく行くなら天気のいい日に行きたい！そこでまずはタイの天気の特徴から！
タイは熱帯モンスーン気候です。 年間の平均気温は約29℃で高温多湿で蒸し暑く
日本の真夏の気候と考えていいかもしれません。
日本に四季があるように、1年中暑いタイにも季節があります。
タイの季節は大きく分けると「乾季」「暑季」「雨季」「乾季」の3つ！
1年で最も暑い時期で気温は40℃前後になることもあります。
こまめに水分補給をするよう心がけるようにしましょう。
電車のや建物の中はエアコンがガンガンに効いてるので寒暖差で体調を崩す方もいます。
軽く上に羽織れる薄手の上着を用意しておくのがいいと思います。
雨。ただただ雨。1日中ずっと雨が降っているというは正直そんなにありません。
ただ1日に数回スコールが降ったり、雨の影響で道路が冠水して身動きが取れなくなる時があり
正直これが一番しんどい。
タクシーなんてなかなか捕まりませんし、プールのように完遂した道路を歩くのもイヤです。
でも仕方ありません。雨季だもん。
朝晩は気温が17℃前後まで下がり肌寒く感じることもあるでしょう。
日中は25~30℃で大変過ごしやすい季節です。
雨はほとんど降らず、あの地獄のような雨季が嘘のよう。
タイの特徴的な季節を紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
観光旅行でタイに来られる方は雨季だけはなるべく避けたいところですね。
ホテルや航空券が高くなったりする場合もあるので難しいところではありますが
ベストシーズンはやはり乾季（11月~2月）でしょう。
出来ればずっと乾季でいて欲しいですが
地獄のように蒸し暑い時に飲む冷たいビールはカイジを上回るくらい超絶美味！
それを味わう為に生きていると言っても過言ではありません。
ただどの季節でも外との寒暖差が激しいので体調には気を付けて下さい。
親の仇のようにエアコンがガンガンに効いてます。
なめてると風邪ひきますよ。
