【コラム】トランプ店長はラブジャンキー – ep.8 –

ep.8 え?愛人契約ってこんなに簡単なの??

大学生も良いかも…そう思いだしていた。

若くて賢くて大学に行ける家庭環境にある娘達。




女子大生…




日本で大学生の頃…日本の女子大生に袖にされてから忘れていた…響。

早速タニヤで探してみた。ある店にそのとき数人の女子大生がいた。

入ってみる。




綺麗なお姉さんタイプとロリタイプの可愛い子がいた。私は可愛い方をえらんだ。

部屋に入り近くで彼女の顔を見ると…本当に愛らしい。20才になったばかりだった。

彼女は背が高ければ女優になれそうな感じだった。美少女と言っても良かった。そして大学も誰もが知っている名門大学だった。


えー!名門大学に通っている美少女がタニヤで働いているの?


何か不憫に思った。ホテル行く?と聞くと…OKだった。




ホテルに行き彼女の下を覗きこんだ。

使用感の無い一本筋ま◯こだった。

彼女に聞くと高校の時好きだった男を呼び出し処女を彼にあげたばかりであった。

男は処女をあげた後どこかに消えたらしい。こんな子を捨てる男がいるんだ?

また彼女の積極的な事…




彼女に挿入すると…キツキツだった。彼女は少し痛いと言った。

満足の逢瀬の後、数回通った。

私が店にまた行くと…ニコニコしていた。

私は彼女に週二回会って月15,000バーツで愛人にならないか聞いてみた。

今思うと…15,000はめっちゃ安いと思うが…彼女はOKと即答した。




こっちが驚いた。いいの?




が、アパート借りて家賃払って、たまに学費払って、誕生日、クリスマス、バレンタインにはプレゼントをあげていたので総支給額から考えると…一発あたり…5000を越えていたので彼女にも悪くは無かったと思う。




その日もホテルに一緒に行った。

が、使い過ぎていたのか中折れしてしまった。

柔くなったモノを彼女に口や手で刺激を加えてもらったが…うんともすんとも言わなかった。

そのうち彼女がキレ出した。


トランプッ!!!


なのでその日は諦めて帰る事にした。




その日以降、勃起薬を常備する事とした。

まだ要らないのだが、やはり…酒飲んだり…前日使ったりすると…中折れした。

が、この中折れが何ともバツが悪く耐えられないので勃起薬に頼ることにした。

しかも心臓が弱いのでハーブ系を使った。

その後また店に行くと…彼女は休みだった。

最初の綺麗なお姉さんタイプがいたので彼女を指名した。

するとスタイルが良い美人の女子大生に興奮してホテル行く?と聞くと…

あなたベルのお客さんでしょう?駄目と言われる。




そう、ロリ美少女の名前はベル。




彼女はベルの友達のナンちゃんだった。

さすがに友達は無理かと諦めたが彼女も魅力的で残念であった。

その後に店に行くと…ベルは出勤していて、金払うからアパート借りなと約束した。

彼女は大学の近くにアパートを借りた。

その日から週二回…生理があるので月6から7回そのアパートに通うことになる。




愛人契約を始めるに当たり、彼女にタニヤで働くのは最初はしょうが無いけど…長くいると心が腐って普通の生活に帰れないよと諭した。

もうタニヤに帰ってはいけないと言う意味で。

そして、それはいわゆる水揚げみたいなものだったのだけど…彼女はどう思っているか実のところ知る由も無かったし、実際関心がなく詮索しなかった。

最初の頃はまだ日産ティアナ3代目に乗っていた。ティアナにはそこの駐車場は狭く車庫入れに難儀した。

が、最初は彼女のアパートに着くとドキドキした。私はモテなかったのでそういう経験がなかったのである。

オートロックなので着いたら…彼女に着いたと言って迎えに来てもらう。

一度嫁に間違えてかけて…着いたよと言ってしまった。

ハーッ?とブチ切れる嫁(T_T)

何か言い訳しようとしたが言葉にならなかった。

彼女は寝ているような声だったので寝起きだからバレなかったと思ったが、後に嫁と喧嘩の時、気づいていたからねと言われる。(続く)

この記事を書いた人

トランプ店長

群馬県生まれ。青森県育ち。
昼はVISAコンサルタント会社。夜はカラオケクラブ「ときめきトンロー物語」。スナックバー「トランプ」を経営。見た目は怖いが本当は優しいナイスガイ。外見は男だが、中身は…レズビアン。

趣味はゴルフ、読書、語学勉強。女性大好き。乳首は吸うが煙草は吸わない。
昼の仕事ではお客様と4時間話し込んで嫁に4時間も何の話しているのかと訝しがられる。

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