風俗業界ならではの専門用語、独特な表現の数々。
正直どんな意味なのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お客さん側、お店側で使われている用語をご紹介いたします。
お店側が使っている表現、用語でおそらくこれが一番不思議な言い回しだと思います。
風俗店では女の子の仕事の数え方を「本」と数えます。
一般的な考え方では女の子は「男性」という人を相手しているので「人」と数えるのが普通だと思います。
しかしなぜ「本」なのでしょうか?
それは江戸時代の遊郭にてお客様の相手をする時、時間をはかるために今のように当たり前に時計があった訳ではありませんでした。
高級品ですし、それを人数分、各部屋にそろえるなんてとても経費がかかります。
そのため当時は時間をはかるため線香を使っていました。
線香を立てこれが燃え尽きたらサービスは終わり。
なので線香を1本、2本と数えるように女の子がこなした仕事の数も「本」で数えるようになったと言われています。
一度以上、遊んだことのある女の子を再度指名する事を「本指名」と言います。
日本では基本的には「本指名」だと女の子への取り分が増えるため女の子にとってはとても嬉しい事です。
恥ずかしがらずに本指名である事を伝えましょう。
さきほど言ったように本指名の女の子は取り分が増える為、割引などは適用外になります。
中には正規の料金を嫌がって本指名なのに、それを正直に言わない方もいます。
そういったケチな方は度が過ぎると出禁になる可能性もありますので気を付けて下さい。
あらかじめ女の子を予約しておくこと、また店内にて女の子を選ぶ事。
日本では女の子の写真とプロフィールが掲載されたアルバムと呼ばれるものを見て
女の子を選ぶ事になります。アルバム指名という事もあります。
まれに初めてのフリしてアルバム指名するアホがいますが本指名とバレてますよ(‘ω’)ノ
何かしら「指名」をした場合は指名料が別途発生するのが基本です。
タイのお店では指名料があるところはありませんね(‘ω’)ノ
ふらっとお店に入ってきたお客さんのこと。
また女の子を決めずに遊ぶ事。
一般的に日本では女の子を指名すると「指名料」が発生するので
今、空いている女の子なら誰でもOKという意味での「フリー」
まぁだいたいろくな女の子に当たる事は無いと思った方がいいです(‘ω’)ノ
一度発射してしまってもプレイ時間内であれば再度発射できること。
プレイ時間が短かろうが長かろうが基本的には発射回数は一回です。
あくまでこれが基本なので二回戦以上OKという場合がイレギュラーである場合があるので
きちんとお店と女の子に確認しましょう。チップも忘れずに(‘ω’)ノ
お気に入りの嬢が注目されて予約が取り難くなったりすることを防ぐため
良い情報を書かなかったり、わざと悪い情報を流したりすること。
そしてその結果、女の子が落ち込んだ時に自分はちゃんと分かってるよ!と
口説こうとするアホがいますが、だいたいバレてますよ(‘ω’)ノ