エロ偉人伝 ~性を謳歌した偉人たちⅡ~


大好評の偉人たちの性事情特集!
第2弾も様々な偉人たちの性事情をお届けいたします(‘ω’)ノ

徳川家斉(とくがわいえなり)

江戸幕府の第11代将軍「徳川家斉」
エロという表現が正しいかは分かりませんが、とにかく凄い性欲の持ち主である事には変わりません。
いわば性欲モンスターとして有名です(‘ω’)ノ
特定されるだけで16人の妻妾を持ち、53人の子供がいます。
本人すら子供の数を把握しきれてなかったみたい・・・。
これだけ多くの子供や妻妾がいるため養育費が半端なくかかり幕府が傾きかけたというお話も。
それでも子作りをやめないため、性欲にまみれたエロ将軍だった訳です。

テレーズ・カバリュス

エロ偉人伝初の女性。
18世紀から19世紀にかけてフランス革命期に大活躍した「テルミドールの聖母」と呼ばれた公爵夫人。
テルミドールの聖母なんて豪勢なキャッチフレーズがついていますが聖母ではなく性母でしょう(‘ω’)ノ
1773年にごくごく普通の一般家庭に生まれたテレーズ・カバリュス。
小さい頃から評判の美女で言い寄って来る男は後を絶たない。
その中から結婚相手に選んだのはド・フォントネ侯爵というジジイ。
だってメチャクチャ金持ちだったから(‘ω’)ノ
この時テレーズ・カバリュスはまだ16歳!!
憧れのセレブ生活を得るために自分から猛アプローチしたと言われています。
その後、貴族として様々な社交界に行き出会った侯爵ととにかくヤリまくり!!
夜な夜な乱交パーティーを開いては自分の欲望に正直に生きていました。
ファッションリーダーとしても女性から支持があったそうで
そのファッションはおっぱい丸出しだったり、ノーパンノーブラでスケスケのドレス一枚という露出狂!!
今の時代でもそんな女性がいたら目のやり場に困るのに、当時はヤバかったでしょうね。
ムラムラムラムラと過ごす男性が多かったのではないでしょうか。

マルキ・ド・サド

フランスの作家、マルキ・ド・サド。
SMのS(サド、サディズム)という言葉の由来となっている有名な方です。
この方もフランス革命期を生きた偉大なエロ偉人です。
当時のフランスは変な性癖が罪に問われた時代。
なのでバレないように裏でコソコソとプレイするのが普通だけど
サドはそれを大ぴらにオープン!自分の欲望に正直に生きます!
複数プレイで最初に捕まったのち鞭打ちプレイ。
そして乱交パーティーなどなどやりたい放題。
その結果、ほぼ人生の半分を刑務所と精神病院で過ごす事になります(‘ω’)ノ