2023年1月10日以降 タイ入国規制まとめ

2023年1月10日以降から新型コロナによる入国規制が緩和されると発表がありましたが
接種証明証が必要だったり、やっぱり必要ないよ!と発表内容が急に変更になったり
そのせいで入国できなかった方がちらほらいたそうですが結局、入国規制ってどうなったのさ?
内容が二転三転しましたが現時点での規制をまとめてみました。

規制はあるの?ないの?


結論としてワクチン接種状況に関わらず全ての渡航者に対して入国時におけるワクチン接種証明書及び新型コロナウィルス非感染証明書の提示が必要ありません。

つまり今まで通り入国出来るようになった訳です。
これは本当にありがたい!
ただ円安の影響なのか、日本人の観光客はそんなに増えていないそうですが
コロナ前のあの賑わったバンコクが復活するのも、そう遠くないんじゃないでしょうか。

ひとつ気を付けて欲しい事がありまして
タイに入国するのは規制がなくなりましたが、日本へ入国する場合は話が別だということ。
外国人が日本へ入国する、または日本人が海外から日本へ帰国する場合に
何かしらの手続き、ワクチン接種証明証や陰性証明が必要になるかもしれないということです。
タイに遊びに来れたけど日本に帰れないって事がないように気を付けましょう。

滞在日数は?


日本国籍者(日本のパスポート保持者)は観光目的でのみビザなしで30日間の滞在が許されていました。
しかし2022年10月1日から2023年3月31日までの間は滞在可能日数が45日間に変更されます。

またこの滞在可能日数延長の期間も予定されている2023年3月31日より長くなる可能性があります。
正式な発表はまだですがおそらく延長されるとしたら2023年12月31日まで延長される見込みです。

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