日本の水際措置の緩和 10月11日(火)から

※在タイ日本大使館より

日本の水際措置の緩和 10月11日(火)から

10月11日(火)から日本の水際措置が緩和されます。
また同日から在タイ日本国大使館の領事窓口時間を変更します。

日本の水際措置の緩和
  • 10月11日(火)午前0時(日本時間)以降適用される水際措置の概要は以下のとおりです。
  • 詳細は外務省ホームページをご参照ください。
検査等の見直し
  • 新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めないこととします。
  • ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとします。
入国者総数の管理の見直し
  • 現在1日50,000人目途としている入国者総数の上限は設けないこととします。
外国人の新規入国制限の見直し
  • 外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めないこととします。
  • 併せて、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除します。
査証免除措置の適用再開
  • 査証免除措置の適用を再開します。