新型コロナウイルスに関するお知らせ(バンコク都等から各県への入境措置等に関する告示)

※在タイ日本大使館より

新型コロナウイルスに関するお知らせ(バンコク都等から各県への入境措置等に関する告示)

4月6日以降、国内複数県において、バンコク都を含む5県(バンコク都、パトゥムタニ県、サムットプラカン県、ナコンパトム県、ノンタブリ県)からの入境者に対する隔離措置等を義務付ける告示が行われております。

今後、他都県においても、各種措置が発表、変更等される可能性もあります。また感染状況拡大に併せ、越境禁止等の措置がとられる可能性もありますので、渡航先の当局が発信する情報に注意し、事前に宿泊先ホテル等に現地の状況を直接問い合わせるなど、最新の情報の確認に努めてください。

4月9日現在、当館で把握しております、バンコク都等からの入境者に関し、当局への報告、隔離、検査といった各種措置を義務付ける告知をしている県は、以下の通りです。
ナコンラチャシマ県、コンケン県、ブンカーン県、ロイエット県、ウドンタニ県、サコンナコン県、ムクダハン県、ブリラム県、スリン県、ペチャブーン県、ピサヌローク県、プラチュアップキリカン県、チェンマイ県、ナーン県、ソンクラー県、スラタニ県
※各県の措置等については、県ごとに異なっております。一例ですが、ブリラム県等においては入境後の14日間の隔離を義務付けるなどしております。今後これらの措置等は、急遽発表・変更等される可能性もありますので、渡航前に限らず、渡航中であっても、各県や渡航先の宿泊先ホテル等に直接問い合わせるなど、最新の情報を確認してください。

在留邦人及び滞在者の皆様におかれては、引き続きマスク着用・手洗い・うがい等の励行に努め、感染予防に努めてください。なお、邦人の感染情報がありましたら、お手数ですが当館に御一報ください。