タイとカンボジアを結ぶ鉄道が45年ぶりに再開予定!?
タイとカンボジアはタイとカンボジアの首都プノンペンとを結ぶ鉄道を45年ぶりに再開すると発表した!というニュースを聞きました!
と言ってもテレビを通じて知った訳ではなく、知りあいからの情報w
ふむふむ! 45年前はタイとカンボジアを結ぶ鉄道があったんですね!
タイとカンボジアはタイとカンボジアの首都プノンペンとを結ぶ鉄道を45年ぶりに再開すると発表した。
タイ国営放送局はタイとカンボジアがタイとカンボジアの首都プノンペンを結ぶ鉄道をカンボジア内戦が起きる前の1960年代から実に45年ぶりに再開すると発表した。9年前の2009年にアジア開発銀行が上述の鉄道路線拡張の為におよそ1300万ドルの資金援助を行った。この路線が開通すればタイとカンボジア間の移動時間の短縮、両国間の更なる商業の活性化が見込まれる。
一方、カンボジア運輸省のスン・チャントーン大臣は先日カンボジアのポティサット県から首都プノンペンを結ぶ路線の走行試験を行ったと発表した。この路線はカンボジア〜タイを結ぶ路線の最後の部分である。現在はまだ両国間で路線運行の最終的な合意までには至っていないが、近いうちに合意に至ることが見込まれる。
カンボジアにはタイで禁止されている、カジノがあるため、ギャンブル好きな方にとっては聖地と言っても過言ではない!
タイ~カンボジア間が国際列車で旅行できる日はもう間近に迫っている!?そうすればカンボジアはタイにとってより身近な国になるかもしれない。
列車での旅というのが何ともシャレオツな感じ!?
さてさて今回、鉄道に関する話題が出てきて、ひとつ思ったこと!
私はタイで毎日、電車通勤ですが、電車でのマナーについて日本と海外はこんなに違うんだ!と驚いた事がある!
タイの「新幹線」計画!白紙状態に!?
タイと日本の両国政府が検討してきたバンコクとタイ北部チェンマイ県チェンマイ市を結ぶ「新幹線」計画がとん挫する雲行きだ。
新幹線の技術を導入し、全長約670キロの高速鉄道を建設運営する計画だったが、日本側が実施した事業化調査で採算性が極めて低いことが判明した。タイの民間テレビ局ワークポイントなどがタイ運輸省筋の情報として報じたところによると、数千億バーツに上る建設費や開業後の慢性赤字による巨額の費用負担を恐れたタイ政府が日本政府に共同投資を提案したが、日本側は事業はタイの国家資産だとして拒否した。日本政府は今月19、20日にタイのアーコム運輸相が訪日した際にも共同投資に応じない方針を伝え、計画の具体的な進展はなかったという。
バンコク―チェンマイ間のほとんどは広大な平野に農地、疎林、荒れ地が点在し、大都市は存在しない。沿線の最大の都市はチェンマイ市だが、人口は2013年で13.6万人に過ぎない。また、タイ北部は農業が中心で、世帯平均収入(2017年)は月1万9843バーツ(約6.7万円)とバンコク首都圏(4万1335バーツ)の半分程度にとどまっている。
バンコク―チェンマイ間では格安航空を中心に空の便が1日20往復以上運航し、運賃は片道1000バーツ程度から。長距離バスも多数運行している。
巨額の費用を投じて両都市間に高速鉄道を建設しても、人口や経済力の点から乗客数は期待できず、運賃の面でも格安航空との競争が避けられない。あとに残るのは膨れ上がる巨額の債務だけという懸念は強い。
安全面の不安もある。タイ全土で鉄道を運営するタイ国鉄(SRT)は設備の老朽化で脱線事故が絶えない。バンコク首都圏の高架電車BTSも近年は故障が相次いでいる。鉄道の運行管理、保守整備の能力が不足した状態で高速鉄道を導入すれば、重大な事故を招きかねず、その場合、日本に対するタイの国民感情にも悪影響が出る恐れがある。
タイ政府は中国政府と共同で、ラオス国境のタイ東北部ノンカイ市とバンコクを結ぶ高速鉄道建設にも乗り出しているが、こちらも先行きは不透明だ。タイ側は中国の技術を導入する見返りに、中国政府に共同投資を持ちかけたが、中国がこれを拒否。数年にわたる交渉の末、路線の一部、バンコク―ナコンラチャシマ間(全長253キロ)をタイ側の全額負担で建設することで決着し、昨年12月に最初の3.5キロの区間の起工式が行われた。しかし、残る区間については両国間の調整が進まず、完工のめどは立っていない。
日本の常識は世界の非常識!? こんなに違う、日本と海外の電車マナー!
鼻をすする
外国人が日本人の理解できない行動の筆頭に挙げられるのが「鼻をすする」行為だそうです。電車内でもそれは同じこと。
むしろ、閉鎖的な空間なので外国人に与える不快感はMAXに!! 特に、麺やスープをすするなどの“ズルズル系”が大嫌いなイギリス人にとっては
道路に痰を吐いたり、人前で放屁することくらい恥ずかしい行為だそう。
電車でもレディーファーストは絶対!?
レディーファーストが当たり前の欧米。電車内でも、男性は年齢問わず女性に席を譲るという考えが浸透しています。
女性側もレディーファーストの意識が染み付いているので、席を譲られた時には快く応じてくれることが多いそうなんです。
日本人は「あまり年をとっていない人に席を譲るのは失礼かな」「断られたらどうしよう」などあれこれ悩みがちですが
欧米では、女性相手なら断られる心配をしないで席を譲ることができそう! ちなみにタイ人は頻繁にお年寄りや女性に対して席を譲っております!
ケータイで話すのはOK!?
日本でのご法度な行為の代表格「電車内での通話」ですが、日本以外の大多数の国では、電車内のケータイ電話の通話は解禁状態!
世界を見回しても、どうやら電車内の通話に厳しいのは日本だけなんです。外国人にとっては、なぜ電車内での通話が悪いのか、そもそも理解ができないとか。
公共の場で、他人に迷惑がかからないよう気配りを欠かさない日本人にとっては意外な事実!!
確かにタイの電車内においても電話で話している人ばかり! そもそも日本の異様な気配りの方が変だと感じてしまいます・・・w
タイで電車に乗っていてイライラする事!?
扉の近くにいる人が動かない
特に電車内に人がたくさんいる時。自分が降りる駅では無くても、扉の近くにいる人は、そこで降りる人のために一旦降りて通してあげるのがマナーだと思うのですが。
タイでこういった行動をとる人は皆無に等しいw 人がたくさん乗っていてギュウギュウ状態でも、扉の近くにいる人は全く降りる気配がありません。
私は何度かその事で、扉の近くにいる人に対してキレた事がありますw そんなタイ人に対して私と同じようにキレている西洋人を何回か目撃した事もありますw
何で一旦降りて、降りる人を通してあげよう!って思わないんだ!? なんでだ~!?