早い所だと4月29日から始まる超大型連休ゴールデンウィーク！
これは日本ならではの呼び方で！
この時期になると日本観光客が遊びに来ることを考え、定休日をずらしたり
営業時間を延長したりと、様々な対応が迫られる！
そんなゴールデンウィークの歴史をご紹介(‘ω’)ノ
ゴールデンウィーク
ゴールデンウイーク（和製英語：Golden Week, GW）は日本において毎年4月末から5月初めにかけて休日が続く期間のこと。
春の大型連休（おおがたれんきゅう）、黄金週間（おうごんしゅうかん）ともいう。
元々は映画会社の大映が集客目的で作成した宣伝用語。
一番有名な説だと1951年（昭和26年）に上映された映画『自由学校』が
きっかけとなり映画会社が春の大型連休を『ゴールデンウィーク』と命名したという説。
つまり映画を宣伝するために作られた和製英語のようです。
そのため各マスメディアでは『ゴールデンウィーク』という言葉をなるべく避け
『春の大型連休』という形で報道することが多いようです。
なぜゴールデンなのかと言うと視聴率がたくさん見込める時間帯「ゴールデンタイム」から来ているそうです。
1948年7月に国民の祝日に関する法律（祝日法）が施行されたことにより4月29日から5月5日までの期間に休日・祝日が集中し
この期間（平日や土曜日も含む）がゴールデンウィークと呼ばれるようになった。
4月末から5月の大型連休が誕生して80年弱。
まだまだ新しい習慣・文化ですがこの時期は旅行に行ったり、家でまったりと溜まったNetflixを消化したり
ゲーマーの方はゲーム三昧などゆったり過ごす事でしょう(‘ω’)ノ
タイに駐在されている方で日本のカレンダー通りお休みの方はこの時期に日本に一時帰国したり
近くの国に旅行される方もいます。まぁソンクランのようなものですよね(‘ω’)ノ
ただソンクランの時と同じで飛行機やホテルの料金はけっこう割高になっていると思います。
この時期に旅行を計画されている方はよく調べてからにしましょう(‘ω’)ノ
