2021年12月1日からバンコクでのアルコール提供できる時間が23時までになります。
現在バンコクではSHAなど認証された飲食店のみアルコールの提供がOKとなっています。
しかしアルコール提供ができる時間は21時までとされてましたが
2021年12月1日からは23時までアルコール提供ができるよう時間が延長されました。
しかし、BARやスナック、パブと行ったお店の営業はまだ認められておらず
改めて政府からの発表があるまで営業再開時期も未定となっております。
タイはアルコールやタバコに大変厳しくて、アルコールに関しては提供できる時間帯が決められています。
これは新型コロナウィルスに関する規制とは全く関係なく、もともと定められているルールです。
タイでは11時~14時、17時~24時までの時間帯でしかアルコールの提供、購入が出来ません。
しかしタイ観光大臣の発表によるとこのルールを変えようと思っているようです。
観光エリアのレストランにおいて、この時間帯に関係なくアルコール提供、購入ができるよう
新しいルールを作成、提案し時間に関係なくアルコールてが提供できるよう尽力するそうです。
14時~17時までの時間帯もOKにするか、24時以降の夜中もOKにするのか色々と考えてみるそうです。
たしかに14時~17時までアルコール提供できない理由もよく分からないですし、なぜこの時間帯なのかも不明です。
確かに時間に縛られずアルコールを楽しむ事が出来るのは良い事だと思いますが、正直どうでしょう?
現状24時までとされているアルコール提供の時間帯が、もっと遅くまで、夜中までOKとかになったら
大変な事になってしまうと思うんですが、果たしてこれは実現するんでしょうか!?