日本とタイ、お国が変わればもちろん法律も変わる訳で
タイならではの法律をご紹介!
知らなったでは済まされないので気を付けましょう。
王族を侮辱したり、名誉を傷つけたりすると罰せられる罪。つまり不敬罪です!
日本でも1947年まで存在した不敬罪がタイでは今でも存在します。
facebookでの軽はずみな発言などで捕まってしまった方もそこそこいるようです。
またタイで映画を観るとき、作品の上映の前には『王室賛歌』が上映される。
この時も脱帽の上直立不動の姿勢を取らないと、不敬罪に問われることがあります。
なので面倒くさいって方は『王室賛歌』が終わってから席に着くようにしましょう。
また同様にタイの通貨を踏みつける事も不敬罪に問われる場合があります。
タイの通貨には国王の顔が印刷されているため踏む行為そのものが侮辱とみなされます。
これは凄いですね。つまりノーパン、ノーブラで外に出てはいけないという事です。
まぁ確かに・・・アジア系の方は特に問題は無いと思いますが、それ以外の国の方は・・・特に女性はけっこう大胆な恰好している人が多いですからね。
これで捕まってしまった方って実際にいるんですかね?
タイに来て一番初めにビックリするのはコレかもしれませんね。
それくらい身近な法律だと思います。
タイではアルコールの販売が禁止されている日、時間が設定されています。
禁酒日に設定されている祝日や選挙中などなど。
あとは毎日、時間でくぎられて決まっています。
11時~14時、17時~24時までの間しかお酒を買う事が出来ません。
もちろんコンビニやスーパーなどは上記の時間内でしかお酒を買う事が出来ませんし
レストランなんかも上記の時間内でしかお酒を注文できません。
これは法律というか条例みたいなモノなのかな?
タイでは基本的に建物内での喫煙は喫煙可能エリア以外は禁止されております。
外でもお寺や公園、校内も禁煙。だから本当は飲み屋、メシ屋でも禁煙なんですけどね。
秘密の裏技で大丈夫なお店もありますwww