熱が出てきた。風邪ひちゃった。咳がひどい。などなどタイに遊びに来て急に具合が悪くなった人も少なくないかと思います。
タイでは薬局で病院で貰えるようなよく効く薬を買う事が出来ます。あとはいかに自分の症状を伝えるか!
そんな事は言われなくても分かっている!問題はそれをどうやって相手に伝えるか?
日本語が通じる薬局もありますが、そこまで数は多くはありません。
仕方なくタイ人がやっている薬局に行く場合、さすがにタイ語で伝えるのは難しい!
しかしタイと言えど薬局では普通に英語が通じます。
英語でならまだ出来そうじゃないですか?
これはせめてもの救い!
今回はよく使うであろう病名、症状を英語で何と言うか紹介します!
とりあえず体調が悪かったらこう言いましょう。
総合的に効く風邪薬を処方してくれます。
中には詳しく症状を聞いてくる人もいます。
そう時は以下を参考にして下さい。
とりあえず熱があってしんどかったらこう言いましょう。
解熱剤を処方してくれると思います。
熱はないけど、とにかく咳がひどい時はこちらの表現。
ゴホゴホと辛い時はこれで無事に薬をゲットできます。
見た目には現れる事はなく地味に辛い症状ですよね。
頭という意味の「head」に痛みという意味の「ache」がくっついて頭痛という意味になります。
なかなか外にトイレがないタイにおいて腹痛は絶体絶命の大ピンチ!
胃という意味の「stomach」に痛みという意味の「ache」がくっついて腹痛という意味になります。
外は暑く、室内はとても寒く寒暖差の激しいタイにおいて鼻水は頻繁にかかる症状。
よく鼻水がひどくて薬を買いに行くので個人的にはコレが一番重要だと思っております。