2023年12月15日から営業時間延長へ
タイではアルコールに関して色々と法律で定められています。
10時~14時、17時~0時までという販売時間に関する規定があります。
それとは別に娯楽施設（バー、スナック、パブなど）は法定閉店時間は午前2時ですが
アルコールの販売は0時までです。（ちょっと矛盾しているような気もしますが）
そんな中、タイ政府が経済促進を狙って娯楽施設の法定閉店時間と
アルコール販売可能な時間を延長する方針を固めました。
2023年12月15日から娯楽施設の営業が午前4時まで認められます。
それに合わせてアルコールの販売も午前4時までOKです(‘ω’)ノ
ですが、タイの全ての地域・エリアで認められているわけではありません。
バンコク、チョンブリ、チェンマイ、プーケットの4都県でのみ適用されるようで
バンコクではシーロム、RCA、そしてラチャダーが該当エリア。
アソーク、プロンポン、トンローなどは対象外となります。
（後々これらのエリアも適用されるかもね(‘ω’)ノ）
個人的にはソイカウボーイやナナプラザが対象外となったのがちょっとビックリでした。
このあたりは営業時間延長になるだろうと思っていたのですが、どんな基準で選んでいるんでしょうね( -᷄ω-᷅ )💭
それとカオサン通り！ここも該当エリアとして認められると思ってたけど、どうやら違うみたいですな。
どうやら観光客を対象としたエリアは該当エリアに選んでいない印象を受けますね。
まずはタイ国内の人で経済の活性化を図るのでしょうか？
おそらく来年以降から続々と該当エリアが拡張され、カオス状態に突入すると思われるので
みなさま深夜の遊びはほどほどに(‘ω’)ノ
参考までにどうぞ
