Damn Laws(ダム・ロウズ)というのをご存じですか?
言うなら昔の名残で残っている変な法律の事をそう言うそうです。
そんなDamn Laws(ダム・ロウズ)にはエロい法律がたくさんあるそうで
ちょっと面白いものを紹介していきたいと思います(‘ω’)ノ
最初はDamn Laws(ダム・ロウズ)の成り立ちから簡単に説明させて頂きます(‘ω’)ノ
まずこのDamn Laws(ダム・ロウズ)ですが日本には正直あまり数はありません。
それは日本とアメリカにおいて法律の考え方が違う事に起因しています。
日本は制定法主義、アメリカは判例法主義という考え方です。
制定法主義
制定法主義(せいていほうしゅぎ)とは成文化し制定した成文法を第一義的な法源とする考え方。
裁判官は紛争の解決に際して法律にのみ拘束されるが、条文の解釈・運用を補完するものとして判例も重視される。
大陸法と呼ばれることもあるがその基本的な要素・特徴の一つであり同質ではない。
成文法主義とも言う。
判例法主義
判例法主義(はんれいほうしゅぎ)とは判例を最も重要な法源とする考え方。
不文法の要素であり、過去の同種の裁判の先例に拘束される。
イギリス・アメリカなどでは判例を第一次的な法源とし裁判において先に同種の事件に対する判例があるときはその判例に拘束されるとするという原則である。
ただし制定法主義(成文法主義)などと対立しているわけではなく成文法が存在する場合には成文法の規定が優先する。
ざっくりと簡単に言うと
日本は元々の法律がありそれを起こった事件に当てはめて考える。
アメリカなどは事件が起きた後、そこから法律が出来る。その後の事件に対して適用する。
つまり変な法律がある=過去に変な事件があった可能性が大きい。
アメリカ・デトロイト州
私有地以外での車内での性行為は禁止。
アメリカ・アリゾナ州
一家で大人のおもちゃを2個までしか保持してはいけない。
テキサス州は5個まではOK(ディルドは極刑)
アメリカ・ネバダ州
ヒゲのある男性はキスしてはいけない。
アメリカ・ミネソタ州
妻は口が臭い夫との性行為を断ってもいい。
アメリカ・バージニア州
照明が点いたまま性行為をするのは違法。
ワシントンD.C.
性行為は正常位以外は違法。
様々な法律がありましたが、これらが必ず適用されるかはまた別問題で
その場の判断で決まる事が多いそうです。
「反省しているからボランティア活動を1ヶ月しなさい」とか
「車を誘導する仕事を3ヵ月しなさい」などなど。
ワシントンD.C.の性行為は正常位以外は違法ってヤバイでしょ。
ってか本当かよwww
おそらく変態的なプレイを要求され、断ったところ相手に訴えられ
じゃあ法的にどういうプレイならOKなんですか!?!?って事になり
じゃあ性行為は正常位ねっ!お疲れ★
って感じになったんだろうなーきっと(‘ω’)ノ