11月1日からバンコクで店内飲酒が解禁
2021年11月1日からバンコクは観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)に指定され
夜間外出禁止やレストランでのアルコールの提供を解禁しました。
それに合わせて各種、営業時間も従来通りになり、色々と規制が緩和されました。
SHA認定されたお店のみ店内飲酒可能
バンコクのレストランで店内飲酒が解禁されましたが、全てのレストランでOKという訳ではありません。
SHA(タイ当局が定める衛生基準および防疫体制を整えた施設を認証する制度)認証がなければアルコールは提供できません。
(21時までアルコール提供OK)
SHA認定があるのかお店に確認するようにしましょう
SHA
観光開国パイロット地域(ブルー・ゾーン)
- 夜間外出禁止令の適用なし。
- WFHに関する規制や要請なし。ただし、首都圏の当局職員については可能な限り、WFHの実施を要請。
- 防疫措置を実施した上で、大人数が参加する活動を認める。
- 防疫措置の実施の下、教育施設の使用を認める。
- 各種運動施設について、従来通りの営業を認める。また、試合についても従来通りの実施を認める。
- 映画館や劇場について、従来通りの営業を認める。
- 百貨店、コミュニティモールや類似施設内においての会議の開催、セミナーや催事について、適宜営業を認める。
- 百貨店、ショッピングセンターおよびコミュニティモールについて、従来通りの営業を認める。
- コンビニエンスストアや市場の営業は、従来通りの営業を認める。
- 美容増進施設、マッサージ、スパ、刺青店について、従来通りの営業を認める。
- 飲食店について、アルコール飲料の提供および消費を含め、従来通りの営業を認める。ただし、パブ、バー、カラオケ等の遊興施設は引き続き営業を認めない。
ここに書いてあるようにバー、カラオケなどの施設でのアルコール提供は引き続き認められておりません。
2021年12月1日からバー、カラオケも営業再開できるのでは?と噂されてますがどうなるでしょう・・・。