10月14日に今後の規制緩和についての会議
タイ政府は2021年10月14日に今後の規制緩和について検討する会議を行うとのとこ。
11月1日から隔離無しでの入国、また時期は不明ですが夜間外出禁止時間の短縮や
閉鎖されている娯楽施設の再会やアルコール販売の解禁などについての話し合いが行われるようです。
隔離無しの対象国について
11月1日から隔離無しで受け入れる事を表明しましたが
どの国からの入国を隔離無しで受け入れるのか?国の選定が行われるでしょう。
現段階ではイギリス、シンガポール、ドイツ、中国、アメリカは決定として発表済みですので
ここに日本が含まれるのか、またはこれ以上の追加はないか、どうなるのでしょう。
その他の検討内容
●2021年12月1日から娯楽施設の再会(アルコールも解禁?)
●ダークレッドゾーン(最高度厳格管理地域)の対象エリアの再考、縮小
●ダークレッドゾーン(最高度厳格管理地域)の夜間外出禁止時間の短縮、または解除
今後はどうなる?
さてさて、少しづつですが規制の緩和が発表されはじめました。
タイに永くいらっしゃる方はご存じだと思いますが、あくまで現時点での方針内容というだけで
今後の状況によっては内容が変更になる事もあります。
会議で決まった内容を正式に発表したあとに、やっぱり違う。さっきの無しね!
っていうパターンもありますので、情報の入手には十分気を付けるようにしましょう。