令和2年(2020年)時の在留邦人数ランキング
※外務省によるデータ
国 | 在留邦人数 | 前年比 |
---|---|---|
アメリカ合衆国 | 42,6354 | -4.0% |
中国 | 11,1769 | -4.0% |
オーストラリア | 97,532 | -5.9% |
タイ | 81,187 | +2.6% | カナダ | 70,937 | -5.0% |
英国 | 63,030 | -4.8% |
ブラジル | 49,689 | -1.6% |
ドイツ | 41,757 | -6.7% |
韓国 | 40,500 | -11.3% |
フランス | 37,134 | -8.4% |
国別のランキングではタイは4位という結果になりました。
約8万人というのは日本で考えると愛知県蒲郡市と同じくらいです。
そう考えるとそこそこの日本人がタイにいるという事になりますね。
2020年は新型コロナウィルスの影響が出始めた時期でもあり、この時期から日本人の数が
減り始めた頃かもしれません。
ワクチン接種者に限りプーケットなど検疫期間なしで入国できる制度があったりと
なんとか観光客を呼べるよう対策をしているタイ政府ですが2021年に入って感染者が増えはじめ
各種お店の営業や外出制限など規制がかけられてから5ヶ月ほど経ちます。
日々、新規感染者数は減ってきているようですが、ここらで気を抜いて
また新規感染者数が爆増してしまうのがタイ!
減ったは増えて、減っては増えてを何度か繰り返して来ているので
しばらく様子を見るのではないか?というのが私の予想ですが
果たして今年中に規制削除になるのか・・・。