タイと日本を色々と比べてみました!?

タイ・バンコク!
それは日本人にとって夢の楽園!
男性も女性も一度来てしまったらその魅力にハマってしまい
毎年のようにタイに観光、遊びに来られる方が後をたちません。
そんな日本人にとって大人気の国タイ。
基本的な情報をわれら日本と比べてみました!

日本とタイの人口の比較

日本:1億3000万
タイ:6904万

それぞれの国の人口はご覧の通り!
当然と言えば当然か!
人口は倍近く日本の方が多いのが分かる!
東京:1,300万
バンコク:820万

首都に住んでいる人口を比べてみるとそこまで大差がないような。

日本とタイの国土面積の比較

日本:37万8千平方キロ
タイ:51万3千平方キロ

国土面積はタイの勝利!
なんと日本の1.3倍の広さがあります!

タイは日本より広い国土でありながら日本より人口は少ない!
つまり国民一人当たりの国土が日本より圧倒的に広い!
確かにバンコクのホテルやコンドなどは部屋が広い傾向にありますね!

日本とタイの季節の比較

日本:春夏秋冬
タイ:年中暑い

日本は3月~5月を「春」6月~8月を「夏」9月~11月を「秋」12月~2月を「冬」とした
四季がある国です。
それぞれの季節に桜が咲いて花見をしたり、海水浴、紅葉をみたり温泉に入ったりと
その季節に合った行事や食事を楽しむ事が出来るのがポイント!
タイは年中暑い!
3月~5月「暑季」6月~10月「雨季」11月~2月「乾季」
簡単に言うとカラッとして過ごしやすいか、とにかくスゲー雨が降りまくるか、蒸し蒸し暑いか!
タイは年中暑いのです!

日本とタイの行事の比較

日本:逮捕者が続出
タイ:死亡者が続出

日本の場合は「成人式」や「ハロウィン」といった年に一度のイベントや
スポーツに関する出来事などなど何かと若者たちが騒いで警察のやっかいになっている方がチラホラ。
特に毎年「ハロウィン」は器物損壊や痴漢など、犯罪行為がとても多いみたいです。

タイもこういった行事で盛り上がる事は共通しています!そこは同じ人間ですね!
特に4月に行われる「ソンクラーン」という水かけ祭りの盛り上がりは異常です!
タイ人はお酒を飲んで盛り上がるのがとっても大好き!
交通事故で亡くなる方の人数が一番多いのもこのソンクラーンの時期でしょう!
お酒を飲んだ状態で運転する方が本当に多いので、危ない危ない!

日本とタイの信号機の比較

日本:自動
タイ:手動

日本は交通管制センターを最上位として
地域制御、系統制御、地点制御などをまとめた広域的な信号の制御を行っています。
つまりは簡単に言うとコンピューター制御しているという事。

対するタイは警察官による手動がほとんどです。
渋滞が凄いタイにとって日本のように信号をコンピューター制御するという案は
当たり前のように出てきましたが、そこで雇用問題が関わってくるため
なかなか信号の手動から逃れる事が出来ません。
信号の切り替えのみを仕事としている警察官もいる訳で
信号を自動化する事によりそういった方達の仕事が無くなってしまう。
そういった問題があるため日本のようなシステムを導入する事が出来ないようです。