「クラブ天使」久々のタニヤでシッポリと・・・

どうも!早撃二郎です。
私は普段あまりお酒を飲まないので、スナックやカラオケ遊びには余り縁がないんです。そんな私がカラオケ遊びに行ってまいりました。
今回の体験取材はタニヤの『クラブ天使』です!

久しぶりのタニヤ通りに到着すると、通りの両サイドにホステスたちが陣取り、一生懸命声を張り上げ客引きしています。
普段はバンコク郊外の外国人があまりいないエリアでゆったり遊んでいるから、この熱気に少々気圧されます。
目的の『クラブ天使』は通りの中程。女の子を品定めしながら通りを歩いていると、ガシッと女の子に腕を掴まれ、一緒に飲もうとせがまれます。
とっても可愛い子だったんですが、体験取材があるから「ごめん、また今度ね」と振り切りやっと目的のビルに到着。
ビルの1Fはタニヤでは有名な居酒屋『魚ふく』。このビルに入り、エレベーター脇の階段を登り2Fがクラブ天使になります。
因みにエレベーターは2Fには止まりませんのでお間違えのないよう。

カラ~ン

扉を開けると、30人程の女の子が一斉に「いらっしゃいませ~!」
店内では団体客が大盛り上りでカラオケを熱唱中!うわ〜、この感じ久々だな、なんて思いながらも、眼鏡のちょっと小太りの感じのママさんにご挨拶。
体験取材の旨を伝えると、今、お店一押しの子がいるからと、席に座りちょっと待っててくれと言われ個室に通されます。
しばし待つと…。スラッと長い手足の美形マナオちゃんが登場。シンガポール航空のタイトなコスチュームが良く似合っている。
(このお店のコスチュームはシンガポール航空のCAと同じデザイン。客引きが多いタニヤ通りでも一番目立っている)

マナオちゃん、うつむきながら恥ずかしそうに

マナオ「サワディーカー」

私の隣にちょっと離れて座るマナオちゃん。表情も若干緊張気味だ。お互いに自己紹介を済ませ、まずは乾杯。

ちょっと落ち着いたところで色々と質問してみた。

早撃「仕事は始めてどれ位?」
マナオ「こういう夜の仕事はこのお店が初めてなの。まだ始めて2ヶ月半位」

どうりで緊張しているわけだ。まだ、日本語もまったく話せないらしい。

早撃「出身はどこ?」
マナオ「ブリラム県。でもカンボジアとの国境近くの田舎よ。だからカンボジア語も話せるの」

カンボジア語を教えてもらったり、ゲームで対戦したりしながらマナオちゃんと雑談。彼女もすっかり緊張が和らいできた。

お酒も進み、彼女と心の距離も近づきいてきたな~と思っている時ある変化に気づいた。
ん?彼女、饒舌になってきてないか?考えてみると、結構お酒を飲んでいたような。
酔うと性格が変わるタイプか!彼女の身の上話が止まらない。

もう20分は頷いているだけのような…。でも、彼女可愛いし、心を開いてくれたみたいだから、ま、いっか。
その後、時間一杯まで彼女の話に付き合うことに・・・。
でも彼女、話しながらも、私のお酒が無くなったら、継ぎ足してくれたり、スナック菓子を食べさせてくれたりと、気は利くタイプの子。
だから、気持ちよく酔わせて頂きました!

ありがとう、マナオちゃん!また来るね~!くれぐれも、擦れたりしないでくれよ~!