2021年6月28日より飲食店において店内飲食の禁止。
ショッピングモールなどのデパートは21時までの営業になるなど
新たに営業規制が発表されました。
2021年3月現在、タイに入国する際には14日間の隔離検疫が義務付けられています。
これはタイ人でも外国人でも同じ。費用は全て自己負担となります。(タイ人は除く)
しかし4月からは新型コロナウィルスワクチンの接種証明と陰性証明を所持していれば、入国時の隔離検疫の期間を
今までの14日間から7日間に短縮できるそうです。
しかしあくまで、どの国から入国したかによるので、例え日本からの入国でも
日本のコロナ事情が悪化した場合は適用外になる可能性もあります。
2021年2月23日から店内でのアルコールの提供がOKとなりました。
今までは営業規制により飲食店、バー、スナックなどでのアルコールの提供が禁止されていましたが
2021年2月23日から提供がOKとなった事で営業に関しても規制が緩和されました。
2月22日に規制緩和に関する会議が行われるそうです。
現在は営業規制の真っ最中で飲食店は23時までの営業、また店内でのアルコール提供が禁止されているため
該当する業種は全て営業休止中となっております。
もしこの会議で新たに規制の緩和が決定されるとするなら、おそらく次はアルコールに関しての規制緩和だと思われます。
もし22日の会議で決定したら、早くて22日当日から、遅くても3月からは適用されるかと思われます。
2021年2月1日より飲食店の店内飲食の営業時間の延長(23時まで)を決定する協議を
2021年1月29日に行うそうです。
これに承認を得られれば2021年2月1日から
店内飲食の時間が23時までOKとなります。
カラオケ、スナック、バーといった形態の店内飲酒に関しても今回の協議で決まるのか
それは現時点では分かりません。
正式に発表されるまで待ちましょう。
2021年1月21日にタイ政府より営業規制に関する新たな発表がありました。
2021年1月22日から営業規制が緩和される業種が発表され
マッサージ店の営業再開がOKとなりました。
新型コロナウィルス感染拡大の対策として2021年1月2日からバンコクにおいて
娯楽施設や学校などに対して営業規制をする事となりました。
一部の施設、お店は休業、閉鎖となります。
期間は今のところ1月17日までとなっておりますが
今後の状況によっては期間が延長される可能性もあります。
※政府からの新たな発表がないため期限は延長されたと思われます。
2021年1月5日から飲食店は6時~21時までは店内飲食はOK
(アルコールの販売は禁止)
21時以降はデリバリーやお持ち帰りのみの営業となります。
バンコクにおいて年末年始のバー、パブ、カラオケなどの施設に対しての
営業規制が発表されました。
業種によっては営業規制によって通常営業できないお店もあります。
またバー、パブ、カラオケでも営業しているお店もありますので
各お店に問合せのうえご利用して頂くことをお願いいたします。
2020年12月29日~2021年1月4日まで規制がかけられ
2021年1月5日から通常通りの営業形態となる見込みです。
現時点では飲食店は通常通り営業が可能ですが
今後の発表でどうなるかは分かりません。
タイ政府は新型コロナウィルス感染への対策として2020年3月26日に「非常事態宣言」をタイ全土に発令しました。
現時点では2021年3月31日まで延長が決定されています。
他にも様々な国で出されている「非常事態宣言」とは一体何なのか?
非常事態宣言(ひじょうじたいせんげん)
災害などによる国家などの運営の危機に対して、緊急事態のために政府が特別法を発動することである。
戒厳と似ているが、戒厳では国の立法、司法、行政という統治権の一部または全部を軍に移管する。
非常事態宣言下において
外出禁止令など何かしらの命令が発令された場合は
特別法に基づいて法的拘束力を持つものとなるので、もし守らなければ何かしら罰則があるという事。
日本では地方自治体が宣言をすることがある。
先月に北海道知事が宣言をしたが、日本の場合は特別法を発動する訳ではなく
法的拘束力の無い要請や注意喚起にすぎない。