今、話題のラオスってどんな国!?

日本テレビの大人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の中の名物企画である「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」で
先日ラオスのお祭りが紹介されました!
しかしそのお祭り企画においてヤラセ疑惑が浮上したのですが・・・
果たして話題の「ラオス」って一体どんな国なんでしょうか!?

タイ・バンコクに長期間滞在されている方は観光ビザや労働ビザを取得するためにラオスに行かれるたことと思います!
かくいう私もラオスに行った事がありますが・・・・
これからビザ取得の為にラオスに行く予定だと言う方のためにも一体ラオスとはどういうところなのか!?
ちょこっとご紹介したいと思います!

ラオスってどんな国?

正式名称「ラオス人民民主共和国」通称ラオスは中国、ベトナム、タイ、カンボジア、ミャンマーと隣接する国。
アジア最貧国ともいわれている。通貨はキープ。75キープ=1円といった感じ。
なので街中で売っているものなど【10,000キープ】といった値段で売られているが実際には【130円】ほどと物価はまぁまぁそこそこといったところではないでしょうか。
首都の名前は【ビエンチャン】世界一何もない首都とも言われているほど、ゆるさが魅力の街。そのゆるさゆえ長期滞在のバックパッカーに人気!
街のすぐ近くに国際空港もあり、短期の観光旅行もOK!

首都ビエンチャンの魅力とは?

ビエンチャンには世界遺産の観光地も、高級百貨店や大型免税店もありません。
高層ビルがひしめくビジネス街も、マクドナルドもスターバックスも見かけません。
およそ人口は80万人ほど。日本の首都である東京は1300万人ほどなので、おおよそ想像はつかれることと思います。
とにかく何も無い。首都とは思えないほど、ふんわりのどかな街です。それが魅力と言えば魅力なのですが・・・・。

フランスの植民地だった

かつてフランスの植民地支配を受けたラオス。フランスの影響がそこかしこに残るビエンチャンは、プチパリとも言われています。大統領府からまっすぐにのびるラーンサーン通りの先に建っているのは、独特の雰囲気をもつ「パトゥーサイ」。お察しの通りパリの凱旋門をモデルに作られました。
フランス統治下時代の建物もちらほら残っていて
なかなかオシャレな感じがあります。
カフェでのんびりとお茶していると、一体ここはどこだっけ?と一瞬思ってしまうw
料理に関してはフレンチ、イタリアンがヤバイ!
美味しいお店がたくさんあるし、しかもコスパも最高なのです。
イタリアンのランチが900円くらいで楽しめるなんてザラ!
そんな安いイタリアンってどーなのよ?って思う方もいらっしゃるでしょうが
私的にはバンコクで食べるより全然安いし、しかも美味しい!

有名なナイトマーケット

ビエンチャンにあるのがメコン川。このメコン川が国境にあたり対岸はタイでございます。
そしてこのメコン川沿いにあるチャオ・アヌウォン公園という公園の近くには観光客に人気の「ナイトマーケット」があります。
夕方くらいになると服屋、雑貨、食べ物などの出店が現れる場所。
ブラブラとマーケット内を散策したり、純粋にショッピングを楽しむのもよし。
時間帯によっては人の数がすさまじくマーケット内はかなり混雑するのでスリには合わないように貴重品の管理はしっかりとしましょう!

やらせ疑惑の「橋祭り」とは?

冒頭で書いたように本テレビの大人気番組「世界の果てまでイッテQ!」のヤラセ疑惑でラオスという国を初めて知った方もいることでしょう。
私は何回かラオスに行った事はありますが、そういったお祭りがあるなんて全く知らなかったです。
そもそもラオスのどこでそんなお祭りをやっているんだろう?
ラオスで自転車と言えば観光客の方がレンタルで自転車を借りて観光をしているくらい。
正直ラオスに「自転車」というイメージはないのです!
そもそも私はラオスに行った事がると言っても数回程度だし、地元の人にとっては有名なお祭りかも・・・しれない!
だけどホテルなどにあるラオス・ビエンチャンを紹介するパンフレットなどで「橋祭り」なるものを見た事はございません。
この件に関してラオス政府を動き出したそうですが・・・果たしてどうなる事やら!