2022年5月22日(日)はバンコク都では都知事選挙と都議会議員選挙のチョンブリ県パタヤ市では市長選挙の投票日です。
この日に合わせて投票が行われるバンコク都とパタヤ市ではアルコールの販売が禁止になります。
選挙前日の5月21日(土)18時から投票が終わる22日(日)18時までアルコールの販売が禁止になります。
つまり禁酒日となっておりますので、注意しましょう。
正直、一般的な禁酒日の時はなんだかんだでお酒を提供しているお店があったりしますが
選挙関係の禁酒日は大変厳しいので、そもそもさすがにその日はお酒の提供はないと思いますが
もし何かあっても自己責任でお願いします
日本
おそらく世界ので一番お酒に寛容な国って日本なのでは?
って思うくらい日本は規制がゆるいですよね。
2022年4月から成人年齢が18歳になりましたが、アルコールは20歳から。
公園だろうが外だろうが電車の中だろうが何時でも何処でも好きなように飲めちゃう
(マナーの問題は別として)
タイ
年に何回かの禁酒日、それと毎日10時~14時、17時~0時の時間帯でしかお酒の購入は出来ません。
宗教的な問題なのかはおいといて、なかなか厳しめのタイ。
選挙の前の日もお酒の販売は出来ません。
タイ人の知人によると、こうやって時間帯などで制限をかけないと
加減を知らないタイ人はずっとお酒を飲んじゃうから!と言ってましたが
あながち間違いでもなさそうな・・・。
確かにタイ人ってベロベロに酔っぱらうまで飲むからね。
モルディブ
人気観光地であるモルディブも厳しそう。
外国人向けのリゾートやライセンスを取得している場所での飲酒は可能ですが
持ち込みも販売も禁止されています。
なので是非ともリゾート地へ行くようにしましょう!
お酒の持ち込みがバレた場合は厳重に処罰されます。
サウジアラビア
お酒に関して厳しい国と言えば真っ先に思いつくのはサウジアラビアでは?
お酒の所持も飲酒も禁止されていて、見つかると処罰されます。
怖い怖い
ヨーロッパ諸国
ドイツ、フランス、スペインなどヨーロッパ諸国はどうなのか?
ワインも美味いし、これで厳しかったら逆に失礼だろ!
これらは飲酒が可能な年齢は日本より寛容なようで
16歳からOK、または18歳からOKなど、なんて素晴らしい国なんだ!
ヨーロッパの女の子綺麗だもんねー♬