
Review体験レポート
タイには数多くのオイルマッサージ店やエロマッサージ店がある。しかし「日本式メンズエステ」と聞くと意外と知らない人も多いのではないだろうか。日本ではすでに定番ジャンルとして定着しているメンズエステ。オイルを使った全身マッサージをベースに、鼠蹊部を中心とした独特の施術でじっくりと快感を高めていくのが特徴だ。そんな日本のメンズエステ文化をいち早くタイへ持ち込んだと言われているのが、プロンポンにあるMIMI MASSAGE。長年営業を続ける老舗として、日本人旅行者や在住者の間では知られた存在だ。タイのオイルマッサージとは何が違うのか。そして長年愛され続ける理由はどこにあるのか。実際に60分コースを体験してきた。
店舗概要・基本情報
BTSプロンポン駅からスクンビット・ソイ22へ。昼夜問わず人通りの多い通りだが、レストランやバー、西洋人向けの飲食店が立ち並び、どこか落ち着いた雰囲気も感じられるエリアだ。ソイの入口から歩くこと約7分。スタイリッシュな外観のMIMI MASSAGEが見えてくる。
派手な装飾こそないものの、初めてでも見つけやすく、入りづらさも感じない。店内へ入ると、まず迎えてくれたのは気さくなママさん。一通りコースの説明を受けたあと、そのままソファへ案内される。今回はLymphatic Massageの60分コースを選択。コースを決めると女の子たちが順番に顔見せをして、その中から好みの子を選ぶ流れになる。
Service体験したサービス
ただ今回は体験取材ということで、お店おすすめのセラピストを紹介していただけることになった。現れたのは22歳のCちゃん。小柄で細身。派手さというよりは、すっきりとしたタイ美人という印象だ。第一印象では、そこまで愛想を振りまくタイプには見えない。どちらかと言えばクールで仕事のできる雰囲気だ。
Cちゃんに案内され、服を入れるカゴを持ってシャワールームへ向かう。MIMI MASSAGEではシャワーとトイレは部屋の外にあり、共用で使用するスタイル。Cちゃんは外で待っているので、まずは一人でシャワーを浴びる。プレイ前の神聖なお清めタイム。これから鼠蹊部を中心に攻められるので、息子とお尻はいつも以上に念入りに洗う。しっかりと体を洗い、バスタオルを腰に巻いて外へ出ると、Cちゃんが待っていた。私が持っていたカゴをさっと受け取り、そのまま一緒にプレイルームへ。案内されたのは、床にマットレスが敷かれたシンプルな部屋。ちなみにMIMI MASSAGEは部屋によって造りが少し違うようで、背の高いマッサージ台が置かれた部屋もあれば今回のように床にマットレスを敷いた部屋もある。
一般的な古式按摩店と同じように派手な装飾などはない。しかし今回の目的はあくまで日本仕込みのオイルマッサージ。一体どんな施術をしてくれるのか。期待しながらマットレスにうつ伏せになる。
下半身にバスタオルを掛けてもらい、いよいよ施術がスタート。まずはオイルを使い、肩から背中をゆっくりとマッサージしていく。肩、背中、腰。そして太ももから、ふくらはぎ、足元へ。ここまでは一般的なオイルマッサージとそれほど大きな違いは感じない。しかし、ここから徐々にMIMIらしい施術へと変わっていく。片脚を横へぐっと開かれ、いわゆるカエル足のような体勢に。そのまま太ももを中心に、オイルを使ってじっくりと揉みほぐしていく。片脚が終わると、反対側も同じように。普段の生活では、ここまで股関節を開いた状態でマッサージを受けることはほとんどない。最初は少し体が硬く感じたが、じっくりと揉みほぐされていくうちに、股関節周りが緩み、足全体が軽くなっていくのが分かる。これは普通に気持ちいい。そして、ここから施術の空気が少しずつ変わり始める。
「次は膝を立てて四つん這いになってください」
Cちゃんに言われるがまま、四つん這いの体勢へ。オイルを使いながら、太ももの付け根から、お尻、鼠蹊部周辺へと徐々にアプローチが近づいてくる。一般的なタイのオイルマッサージでは、全身を均等に揉みほぐしていくことが多い。しかし、MIMIは違う。肩、背中、腰、脚と進みながら、体勢を変え、徐々に敏感な鼠蹊部へ。オイルまみれのCちゃんの手が玉から竿へと徐々に昇ってくる。手のひらで息子を優しく包み込みながらオイルを染み込ませていく。なるほど。これが日本式メンズエステということなのか。とっても気持ちいいじゃないか。
四つん這いの施術が終わると、今度は仰向けへ。Cちゃんは私の両脚の間にちょこんと座り、まずは足の付け根から鼠蹊部を丁寧にマッサージしていく。
「気持ちいいですか?」
時折、こちらの表情を見ながら問いかけてくるCちゃん。
「気持ちいいよ」
そう答えると、また黙々と施術を続ける。第一印象では少しクールなタイプかと思ったが、話しかけると意外によく喋る。こちらから話しかければ楽しそうに笑顔で返してくれるし、施術中の対応はキビキビとしていて丁寧。少しツンデレっぽい感じも、なかなか可愛い。決して積極的に距離を縮めてくるタイプではない。けれど、話せば話すほど打ち解けられる。Cちゃんはそんな不思議な魅力を持った女の子だった。
鼠蹊部周辺が十分にほぐれたところで、Cちゃんが私の右横へ移動する。
そして一言。
「それでは、おちんちんシゴきますね。」
おお……。ずいぶんハッキリ言うじゃないですか。ここからCちゃんの攻撃が本格的に始まった。
速すぎず、遅すぎず。
強すぎず、弱すぎず。
絶妙な力加減で刺激され、徐々に興奮が高まっていく。
あまりの気持ちよさに、早くも限界が近づいてきたため、一度手を止めてもらうことに。
危ない……。
60分コースなのに、ここで終わるわけにはいかない。
気持ちを落ち着けていると、Cちゃんから思わぬ一言。
「私の体、触ってもいいよ」
えっ、本当に?
もちろんユニフォームの上からだが、胸や体に触れさせてもらう。Cちゃんはユニフォーム姿。だからこそ逆にイケナイことをしているような感覚があり、妙に興奮してしまう。
小柄で細身のCちゃんだが、体は柔らかい。夢中になっていると、いつの間にかCちゃんの手も再び動き始めていた。そして、しばらくすると時計を確認したCちゃんが一言。
「もう時間だから、早めますね」
ここから一気にラストスパート。それまでの絶妙な力加減から一転し、動きが激しくなっていく。
シコシコシコシコ……。
あまりの気持ちよさに目を閉じ、体がピーンと伸びる。そして、そのままフィニッシュ。
ドピュ……ドピュ……ピュッ……。
しばらく何も考えられず、放心状態。
そんな私を横目に、Cちゃんは最後までテキパキと動く。丁寧に鼠蹊部周辺の後処理をしてくれ、そのままシャワールームへ案内してくれた。
シャワーを浴びて着替えを済ませ、Cちゃんと一緒にロビーへ戻る。施術中もそうだったが、Cちゃんはベタベタと甘えてくるようなタイプではない。しかし、案内や施術はキビキビとしていて、話しかければ楽しそうに会話をしてくれる。最初に感じた「プロっぽいツンデレタイプ」という印象は、最後まで変わらなかった。退店時には入口まで見送りに来てくれ、最後は丁寧にワイをしながら
「サワディーカー」
と笑顔でお見送り。派手な接客ではないが、最後まで気持ちよく過ごすことができた。
今回、実際に体験して感じたのは、タイの一般的なオイルマッサージとは施術の組み立て方が違うということ。肩や背中から始まり、脚、カエル足、四つん這い、仰向けと体勢を変えながら、徐々に鼠蹊部へ。
最初から刺激の強い施術をするのではなく、全身を揉みほぐしながら少しずつ興奮を高めていく。この一連の流れが、日本式メンズエステの特徴なのだと感じた。ただ正直に言えば、今回体験した60分コースでは少し物足りなさも残った。鼠蹊部を中心とした施術は気持ちよく、股関節を大きく開いてのマッサージも、普段なかなか受けることのできない気持ちよさがある。
だからこそ、もう少し長く受けていたかった。それでも、今回体験したLymphatic Massageの60分コースは1,800THB。価格を考えると、コストパフォーマンスはかなり高いと思う。
タイの一般的なオイルマッサージとは少し違った体験をしてみたい人。日本のメンズエステが好きな人。そして、マッサージも鼠蹊部への刺激もしっかり楽しみたい人。このあたりの人には、十分おすすめできる。
少なくとも私は、次回は90分コースでじっくり体験してみたい。価格を考えれば、リピートは必至だ。長年プロンポンで営業を続けている理由が、少し分かったような気がする。
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90点






















