BARなどのお酒解禁は2022年1月15日から

BARなどでのお酒解禁が延期

2021年12月1日からと噂されていたBARなどでのお酒解禁日!
なんだかんだあって2022年1月15日からと会議により決定したそうです。
感染者数によってはこれも延期になる可能性は充分にあります。
現在は観光開国パイロット地域「ブルー・ゾーン」に指定されてるバンコク、クラビ、パンガー、プーケットの
飲食店のみSHA認証店であれば、店内でアルコールの提供が出来ます。
ただ時間は21時までなので、21時以降のアルコール提供は禁止されています。

今後はどうなる?

まるで去年の出来事を見ているようです。
去年は一度規制解除されたアルコール提供などが年末からふたたび規制され
2021年2月末ごろから規制が解禁。そして4月中旬ごろからまたまた規制。
つまりBAR系のお店は2021年は2ヶ月弱しか営業出来ていない訳です。
その時の状況ととてもよく似ている・・・。
2021年11月1日からタイは開国して、低リスク国からのワクチン接種者なら
検疫隔離無しでの入国が出来るようになりました。(PCR検査による検査結果待ちは1日あります。)
もちろん日本もその対象国となったのですが、正直今の状況でタイに来るってのはなかなか勇気のいる事ですよね。
周りの目も気になるし、そもそも遊べるお店そのものが閉まっているので、来ても楽しくないし。
でも観光客がたくさん来て、それで感染者がたくさん発生したら本末転倒なので
いろいろと制限付きで規制を設けている訳ですが。
一時は日に20,000人ほどの感染者を出していたタイですが、現在は7,000人弱。
まだまだ多い気もしますが、確実に人数は減ってきているので、それを良しとするか。
タイ政府が一体どういった判断を下すのか気になりますが、いい加減アルコールに厳しいのどうにかならんかな。

SHA認証店

観光開国パイロット地域「ブルー・ゾーン」に指定されている地域の
飲食店で、かつSHA認証店ならば21時までは店内でお酒の提供が出来ます。
一応SHA認証店が掲載されているサイトがありますので、そちらでご確認下さい。
SHA認証店をチェック