タイ在住の日本人を対象としたワクチン提供について④

※在タイ日本大使館より
バンコク及びシラチャーの日本人専用接種プログラム【対象年齢を40歳未満の方に拡大】

  • バンコク及びシラチャーの日本人専用接種プログラムの対象年齢が40歳未満(ただし、18歳以上)に拡大されます。各病院の準備が整い次第、9月6日(月)以降接種が可能になります。
  • 各病院の登録・接種方法は以下の通りです。病院によって、接種開始日・終了日が異なります。また、いずれの病院も接種期間が限定されていますので、ご注意ください。接種を希望される方は、早めの登録・接種をお勧めします。

(注)タイ保健省は、外国人の新型コロナ・ワクチン接種について、現在、3つのグループ(60歳以上、7つの基礎疾患保有者、12週以上の妊婦)を優先対象としています。こうした中、日本人専用接種プログラムにおいては、40歳未満の方の接種も認められることになりました。

  • メドパーク病院(9月8日(水)から9月15日(水)まで接種可能)、サミティヴェート病院スクムビット(9月6日(月)から9月30日(木)まで接種可能)、サミティヴェート病院シラチャー(9月6日(月)から9月30日(木)まで接種可能)各病院の登録リンクから事前登録をお願いします。
  • セリラック病院、シーナカリン病院(両病院とも9月6日(月)から9月30日(木)まで接種可能)
    • セリラック病院は、日本のパスポートを持参すれば、事前予約なしで接種が可能です。
    • シーナカリン病院は、同病院の登録リンクで事前登録をお願いしていますが、日本のパスポートを持参すれば、事前予約なしでの接種も可能です。
  • バムルンラード・インターナショナル病院、BNH病院、バンコク病院は、現在、日本人専用接種プログラムの新規登録受付を停止しています。

チェンマイの2病院においては、8月31日から日本人専用接種プログラムの対象年齢が40歳以上に拡大されました。
チェンマイにおいても、今後の接種状況を見ながら、更なる対象年齢の拡大に向けて調整を行ってまいります。