11月22日はタイの灯篭流し「ロイクラトン」

タイ陰暦12月の満月の夜に灯ろうを流して1年の罪を流すタイの伝統行事「ロイクラトン」(灯ろう流し)
今年は11月22日にタイの全国各地で行われます。

親しい者同士が集って満月の夜に灯籠を川に流すという情緒たっぷりのお祭り。
祭りの当日には、家族や恋人同士,親しい友人同士が川や運河,池などの水辺に集って思いを込めた灯籠を流します。

ロイクラトンには、いったいタイ人のどのような想いが込められているのでしょうか?

灯籠流しは、スコータイ時代に川の女神 「プラ・メー・コンカー(พระแม่คงคา)」に対して、収穫の時期が終わった事に対する感謝の祈りを捧げる目的で始まったと言われています。同時に自らの怒りや憎しみ,悲しみ,罪,汚れを水に流すことで精神を浄める意味合いがあるそうです。

タイ人は灯籠にそれぞれの思いを込めて水辺に放つと言われます。そして、自分の流した灯籠が遠くに見えなくなるまで見守ります。
現在では、恋人同士にとっては川面に流れる灯籠を見つめながら愛を誓い合うロマンチックな日でもありますね。

バンコクのロイクラトン定番スポットはチャオプラヤー川辺です。
また観光客が行きやすい場所としてBTSプロンポン駅そばにある「ベンチャシリ公園」があります。

幻想的なロイクラトンの風景を見たければ、おすすめの場所はやはりチャオプラヤー川。
船着き場周辺、例えば「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」やショッピングモール「アイコンサイアム」「ターマハラート」
プラアティット船着き場などのスポットが点在しています。

川面に溢れるほどに流れる灯籠は見応えがありますよ。