風俗マイスター タズヤンのバンコク風俗の旅!第6回「ハイソエリアにあった置屋ホテル!」

ハーイ!皆さん、元気ですか?バンコクの風俗情報誌HOW?がお届けする特別企画「タズヤンのローカル風俗の旅」
俺はこの企画の旅人で「SEXY CLUB F1」とマッサージ店「俺の26」を経営する

前回訪ねたのは、スクンビット・エカマイの北15キロにあるローカル版フーターズのセクシー・バー「PER」
ピチピチにはじけたエロいコスチュームのウエートレスたちと、すっかりご機嫌で記念撮影を楽しんでいた俺。
そこへ、ボーイが密かに耳打ちにやってきたことは覚えているだろうか?

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「この先のホテルに可愛い子だけの置屋がありますよ」

「何だって!」
そうと聞いちゃあもう迷うことなんて何もあらへん!俺は火照った身体を満足させるため、一路、可愛いお姉ちゃんたちを目指すことにした。
向かうホテルの名は「oun hotel」
イイね!を思わず押したくなるような瀟洒な造り。中庭にプールのあるそのホテルは、歩いて1分のところにあった。




受付を過ぎガラス戸を押して中に入ると、ぐるりと取り囲むように建つ低層の宿泊棟。
ボーイの話によれば、この中庭のテラスに可愛い女の子たちが客待ちをしているはずだった。
ところが、であった。女の子どころか、人っ子一人おらへん。薄暗く、ガラーンと静まりかえった中に、水の音だけがわずかに聞こえるだけ。

「マジ?騙された?」

ホテルの中庭。奥の宿泊棟入口には怪しく光る看板と女の姿が。

ぐるりと宿泊棟沿いに歩いていると、東棟の一角にほのかに光が集まっているのに気がついた。近寄ってみると、廊下を掃除するおばちゃんの姿。
さらに宿泊棟の入口には「The Pool」の看板が。

階上の片隅では、連れだって部屋に入ろうとする若いカップル。
間違いない!ここだ!動物的直感の優れた俺は、おばちゃんに近づくと言った。

「おばちゃん、ここに置屋あるでしょ?」

ソックリさんコンテストにも出たことのあるような久本雅美似のおばちゃん。
キョトンとしながらも「あるよ」と答える。
「どこ?」と俺。
「ここだよ」とおばちゃんが指さしたのは、すぐ目の前の観音開きの木の扉だった。
「部屋の中を見てもいい?」そう断った俺は、おばちゃんの返事も待たずにドアノブを回してゆっくりと引いた。
中からはまばゆいばかりの電灯の灯りと、甘ったるい女の色香。やっぱり、ここだった。
部屋は12畳間ほど。靴を脱ぎ中に入ると、左右に3人掛けの本革のソファーが計2脚並べてあった。左のソファーには客らしいタイ人の2人連れ。
その向こう、奥正面には3人掛けの事務机が椅子とともに横向きに置かれ、3人の太った男たちがこちらに顔を向けて座っていた。

女の子の顔見せ部屋。左右の扉から一人ずつ顔見せに現れる。
ハイソ置屋の料金は1時間3000バーツ

男たちは一言も発せずに、じっと俺を見つめている。緊張した空気の中で俺は一言
「サワディカップ!プーイン、ミーマイ(女の子はいる)?」

その挨拶に気を許したのか、そのうちの一人が「いるよ」と答えてくれた。

「見たいんだけど」

置屋でよくある「顔見せ」が始まった。左端の一番太った男が案内係。まずは向かって左側のドアが開き、呼び声に合わせて女の子が一人ずつ姿を現した。
最初に呼ばれたのは「ラーメン」
次いで「ドーナツ」
3番目が「ナムターン(砂糖)」だった。

奇想天外な源氏名に、俺はただただ面食らうばかり。ただ、いずれも年齢は若く20歳代~30歳代前半にかけて。美形で可愛らしい子も少なくなかった。
顔見せは一人につき10秒ほど。左のドアから6人、右のドアから2人の合計8人が目の前に現れた。この待合室の両側が、女の子たちの控え室になっているようだった。
その中から俺が選んだのは左側のドアから4番目に呼ばれた「ソーミー」
タイ語の意味はよく分からないが、この子だけにはオーラを感じた。
見た瞬間から決めていた。今日の彼女はこの子。ソーミーで決まりだと。


屋外からも通じる階段を俺はソーミーと上っていた。いよいよメイクラブ。俺の胸の鼓動は高まるばかり。どんな恋が待っているかと思うと、興奮も頂点に達していた。

部屋に入ると、まずはシャワー。ソーミーは色白でスタイルも良く、予想通りのスレンダー美人だった。
素人さが十分に残る優しい女の子だった。気立ても、愛想も良かった。俺はすっかり気をよくすると、そのまま昇天してフィニッシュ。
久しぶりの素人感覚にすっかりご満悦だった。教えてくれたセクシー・バーのボーイにはひたすら感謝だった。
スクンビット通りから郊外のハイソエリアへ。そこには全く異質の空間が広がっていた。

「タイのローカル風俗は実に奥が深い。俺もまだまだヒヨっ子だな」

俺はそう自嘲気味に自分に言い聞かせ、束の間の幸せを後にした。(続く)