今年のソンクラーンはいつもと違う?

タイにおける旧正月であり、1年で最も重要視されている祝日。
毎年、4月に行われる一大イベントのソンクラーン(水掛け祭り)

タイにある数々のイベントの中でも地元のタイ人と観光客が一緒になって水を掛け合い、騒いで楽しむことのできる参加型のお祭りとして世界的に知られています。

本来は、敬意を持って静かに仏像に水を掛けたり、お互いの手に水を流し合ったりする仏教の行事でしたが、現在は通りで知らない人同士が水をぶっ掛け合う、強烈な行事になっています。

スマホを片手に歩いていようが、水かけるなよとアイコンタクトしようが
問答無用で水をかけてきます!

今年のソンクラーンの日程は12日・13日・14日・15日・16日の5日間。

この期間は祝日となり、これを利用して田舎に帰省する人が多く飛行機やバスは大変混雑します。
逆にバンコク市内では1年で1番静かになり渋滞も緩和されます。

1回経験してしまうと、もう充分・・・というのが正直な感想ですがまだ経験したことがない方は
ぜひ一度参戦してみてはいかがでしょうか?

バンコクの中でも特に盛り上がるエリアとソンクラーンの注意点をご紹介!

カオサンロード

バックパッカーの聖地であるカオサンロード。ファランの数がめちゃ多い通りです。
通り沿いにはバーやタイ料理、イタリアン、ディスコなど色んなお店があり、観光としてもとても楽しめる。
そんなカオサンロードではブースでDJが音楽を掛けたり、放水車で散水したり。水掛けができるのは昼間だけで、夕方以降は禁止です。

サイアムスクエア周辺

日本で言うところの原宿や渋谷。色々なショップがあるバンコクの中心とも言える繁華街。
主に若者が中心に盛り上がっている。そんなサイアムスクエアにある各デパートソンクラーンのイベントをやったりと盛り上がりが凄い!

シーロム通り

この通りを埋め尽くすほどのたくさんの人が集まるシーロム通り。こちらの盛り上がりも半端ありません。
言うまでもありませんが、ソンクラーン用の装備を整えてから参戦しましょう! 以前、興味で見に行ったら大変な目に合いましたw

ソンクラーンの注意点

①トラブル
無礼講なお祭りでもあるので、タイ人同士のトラブルがよくあります。始めはそんなつもりはなくても、ずっと水を掛けられてるとだんだんとイライラしてきちゃうw
私もタイを始めて訪れたさい。ソンクラーンの洗礼を受けました。まぁ最初はタイの文化だし、仕方ないか!っていう気持ちの方が強く、子供に水を掛けられようが、ヘラヘラしてかわしていましたが、正直だんだんハラがたってくるんですよ。そりゃトラブルも起こるさ!
また酔っ払いもたくさんいますので、絡まれないように注意して下さい!

②氷
ほとんどの人は水鉄砲で攻撃してきますが、中にはバケツにためた水をそのまま頭からかけてくる人もいます。
またバケツに大量の氷と水を入れている人がたまにいます。これがけっこう痛くて危ないんですよ!
冷たいってのもそうですが、けっこう大き目な氷が入った水を頭から掛けてくるから、あたりどころによってはメチャ痛いんです。

③貴重品
携帯電話や財布などの貴重品はなるべく持たない方がいいでしょう!
どうしても持ち歩く場合はビニール袋に入れて持ち歩くようにしましょう!
「携帯電話が濡れちゃう」とか「財布が濡れちゃう」とか言っても奴らは問答無用で水を掛けてきます!
スマホやお金を入れられる首から掛けられるビニール袋がソンクラーンの時期になるとコンビニで売っていますので是非、購入しましょう!

④交通事故
ソンクラーンの時期は飲酒運転やドラッグを使用しての運転で交通事故が多発してちょっと問題になっているそうです。
そもそも普通の時ですら運転マナーの宜しくないタイ人ですから、飲酒運転やドラッグの服用運転が多発する時期となると
より一層、気を付ける必要があります。

2016年は水不足、2017年は故プミポン前国王の服喪期間のため規模を縮小して行われたソンクラーン。
盛大に行われなかった2年間の想いが、おそらく今年ははじけるのではないでしょうか。2018年は例年より盛大に行われることになると思います。
一度は体験して頂きたいイベントですが、その分、準備と覚悟をお忘れなく。